山田太一グラフィティ(26)

1978年

1978.7.25新聞記事。

 

 

家族崩壊モノはすでに「それぞれの秋」が発表されていて、一部の人々は注目したけど一般的なものではありませんでした。

それが岸辺のアルバムによって家族崩壊現象は一気に注目をあびます。

さらに高原へいらっしゃい」「男たちの旅路などの成功が山田人気を後押しします。