山田太一グラフィティ(158)

2014年

2014年2月21日 BS11宮崎美子すずらん本屋堂」出演。

出版されたばかりのエッセイ集「月日の残像」の紹介。

 

山田さんお勧めの本は「吉野弘詩集」。

 

 

 

 

この頃のドラマ。

「時は立ちどまらない」テレビ朝日「おやじの背中、よろしくな。息子」(TBS)「ナイフの行方」NHK

山田太一グラフィティ(157)

2013年

「『同棲時代』発見秘話」放送(TBSチャンネル2)。

 

 

 

ビデオテープが残されていなかった頃の作品「同棲時代」(1973)が意外なところで発見されます。

テレビ局ではなく、「週刊漫画アクション」編集部がある双葉社の倉庫で発見されたのです。

 

 

 

 

「同棲時代」は「漫画アクション」で上村一夫氏が連載していた劇画で、その関連でどなたかが保管したのではないかと思われます。だけど保管していたこと自体が伝達されておらず、誰も知らぬまま歳月は経ち、ゴミとして捨てられようとしていたところで、発見されました。

 

 

この顛末をまとめたTV番組に山田さんは出演されました。

 

山田太一グラフィティ(155)

2013年

膨大な過去作品を振り返りながらも、新作舞台「心細い日のサングラス」俳優座)の稽古風景も。

 

 

 

 

この時期のドラマ「よその歌わたしの唄」

エッセイ集「月日の残像」

山田太一グラフィティ(153)

2012年5月「みんなこどもだった 倉本山田対談」(BSTBS)

初めての新聞小説岸辺のアルバム」の思い出を語る山田さん。

深井国の挿絵が懐かしい。

 

この対談はとてもいい対談だったと思います。

この後、お二人の対談らしい対談はなかった。もちろん今のところ、です。

 

山田太一グラフィティ(150)

2012年5月「みんなこどもだった 倉本山田対談」(BSTBS)

 

 

蛇骨湯

 

昔の蛇骨湯

山田さんはお母さんに連れられて来たそうです。

 

この銭湯で渥美清と学生時代の早坂暁さんが出会ったというのは有名な話。

 

現在の蛇骨湯内部。

 

山田太一グラフィティ(149)

2012年5月「みんなこどもだった 倉本山田対談」(BSTBS)

幼少期を過ごした浅草を歩きます。

「本屋とおもちゃ屋はしょっちゅうウロウロ来ましたね」

 

往時の浅草の賑わい。

山田太一グラフィティ(147)

2012年

2012年5月12日「徹子の部屋」出演。

何回か出演なさっていますが、私はこの録画しかもっていません。

 

山田ファンにはお馴染みの幼少時の写真を見て、

 

 

山田さんが笑って写ってることを黒柳さんはとても珍しがっていました。

当時、写真館で撮る時というのは、かしこまってしまってなかなか笑えないそうです。黒柳さんも笑えなかったとおっしゃっていて珍しいと感心。今のようなスナップ写真じゃありませんからね。